嘲笑 ~玉置浩二は天才だ!(3)



泣きますね、この歌声・・・。



このブログを始めて3年になります。
カメラを買ったのをきっかけに、このブログを始めました。
撮った写真をupしていくつもりで。

昨年くらいから登山に関する記事が増えました。
今年は純粋に写真を撮りに行くことより、登山して写真を撮ることがメインになりました。

しかしながら僕のブログを訪れてくれる方の検索ワードNo.1はといえば
玉置浩二 天才
なのです。

例えばサザンやミスチルやコブクロなどのように、決して ″売れ線” ではないと思います。
しかし才能だけは誰にも負けない。
歌うこと、それと作曲すること。

玉置浩二が好きな人は、玉置浩二の才能を解っている。
だから「玉置浩二 天才」というワードで検索するんだと思う。

なのでほぼ1年ぶりにこのタイトルで記事を書いてみました。

そして紹介するのはまたまた川村ケンさんのブログ。
是非この記事を読んでみてください→ 「フラッシュメモリー、フレッシュメモリー
玉置さんと一緒に音楽をやってる川村さんだからこそわかる、玉置浩二の天才性を。


(以下、川村さんの記事から引用させてもらいました)
いやいや、本当に、凄いです。
もう、昨日と今日とで、アレンジがまるで違うものになった曲が、半分以上にもなりましたでしょうか。
玉置さんの“ひらめき”で変わったものもありますし、

僭越ながら、僕が、今日のスタジオでヘッドアレンジ
(譜面を使わずに、“頭=ヘッド”で考えて、リハーサルなどのその場でアレンジすることを、こう呼ぶんですよ)
をさせて頂いた曲もありました。
玉置さんも「いいねえ!」と喜んで下さり、ひとまずは一安心。

でもね、勿論、明日のリハーサルでも、まだ進化すると思うんですよね。
あと、きっと、……ライブをやりながら、変わっていくと思うんですよ。

もう、ドキドキもしますが、それを上回って、楽しみなんです。
なんたって、玉置さんのアイデアが実現されるときというのは、“間違いなく、前よりも良くなる”のですから。


玉置さんは、本当に音楽の天才だと思うのですが、今回改めて思ったこと。

僕たちは、リハーサルの録音を持って帰ります(音響さんにチェック用に録ってもらうのです。)。
で、それを聴いて、全体を見たうえで、修正ポイントとかを取り出してチェックするのですが、
玉置さんは、リハーサル音源は、基本的にいつも、持って帰りません。

「お疲れね!じゃあね!またね!」
と、スーっと帰って行かれます。

……が、

夜とか、翌日とかにメールで、
「〇〇(曲の名前)の、あそこなんだけどさ、今日、△△だったよね。
なので、“ホニャララホニャララ”にしたら、もっと良くなると思うんだけど、ケンはどう思う?」
なんてことが、数曲にもわたって書いてあるわけですよ。

……正直ね、なかなか信じられないことなんですが、
歌いながら、こんな(本当に)細かいところまで聴いてて、しかも、それを、夜とか翌日でも、全部覚える……。

凄いんですよ、本当に。
こういう方は、本当に初めてです。




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玉置浩二は天才だ!【追加情報あり】
玉置浩二は天才だ! (2)



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by yah-_-yah | 2012-12-07 21:35 | 音楽 | Comments(0)
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