この日曜は未踏の武華山~武利岳に行くつもりで計画していた。 ネットや本で下調べし、地図も用意し準備万端! ところが前日。 今や グレートトラバース で時の人である、田中陽希さんのFB を見ると、 この日は天人峡から登ってトムラウシ温泉に下山すると書いてあるではないか! な、なんとー! Σ( ̄□ ̄|||)! もしやこれは・・・!! トムラウシ短縮路でピストンすれば、どこかでスライド出来るかもしれない!!! ってことで前日の夕方に急遽予定変更しましたよ。 何もかもが感慨深い山行になったーーーー! ============================================= トムラウシと言えば登山口が遠い。 通常の登山口っていうのは 国道なり幹線道路なりからちょっと入って、 しばらく走って林道になり、それを数km進めば着くもんだ。 しかしここは国道を曲がってからが長い長い、、、 初めてでもないのに、「まだか~!」 と言いたくなるくらい奥深い。 そんなんだからここを日帰りで登るには相当の覚悟が必要だ。 山自体も長いのに、自宅からの往復はさらに長い。 わずかの仮眠で、行って、登って降りて、そして帰ってくる。 もうね、若くないし、体力的にかなりキツいですよ、これは。。。 本当なら下山後に東大雪荘に泊まってゆっくりしたいですよ。 しかし連休の取れない職場。 ガンバるしかないのです。 (`・ω・´)シャキーン ============================================= 遠いから出発もいつもより早めです。 しずに迎えに来てもらい自宅を1:00に出発! 当然ながらしずはもっと早くに家を出てくるわけです。 なので行きは僕が運転し、しずにはクルマの中で仮眠してもらいます。 千歳東から高速に乗り、十勝清水で降りる。 高速を降りてから少しの間国道274号線を走るが、 その後はほぼずっと超田舎道。 道中にあるコンビニは清水町のセブンイレブンしかない。 ここで食糧調達。 嬉しいことに夜中でもおにぎり・パンが豊富にある。 こんな時間だと店によっては棚がガラガラの所もあるので注意が必要なんですよね。 そっからが長い長い超長い。 キツネやタヌキや鹿にはちょいちょい会うが、人間に会うことはない。 (時間帯のせいもあるが) 人里のない道をしば~~~らく進んだ先に小学校とかあってビックリするよ。 奥も奥。地の涯かというくらい奥まで進むといきなり人工の光が煌々としいてる。 そこが トムラウシ温泉国民宿舎 東大雪荘。 トムラウシ温泉登山口はここにあるが、短縮路登山口はさらに林道を8km走る。 こっから先の林道はさらに細くなり、穴もぼこぼこ。 それでも最近少しは整地されたのか、去年までよりずいぶんよくなった。 以前は、普通車なら漏れなくバンパーや腹をこするであろう、深い深い雨裂があった。 今年はそれがなかったから、かなり走りやすかった。 4:45。まだ暗い時間に登山口に到着。 夏や秋なら前泊や早出のクルマが結構いるのだが、この日はなんとゼロ! この少なさにはビックリした。 シーズン中なら多すぎるくらいの人がいる百名山なのに、ゼロとは!! シーズンオフになればこんなもの? ちなみに登山口にあるバイオトイレにも既に鍵がかけられていて使えませんでした。 東大雪荘近くのパーキングにトイレがあるので、そこで用を足してから来た方がいいでしょう。 ============================================= と、いつも以上にメチャ前置きが長くなりましたが、やっと登山開始です! まだ薄暗い中の5:18にスタートです。 ちょうどスタートするくらいに1台のクルマがやってきた。 他に登る人がいると思うと、ちょっとホッとする。 前日の予報ではこの辺りは1日天気がよかったんだと思っていたのに、 どうやら雨が降っていたようで、上空にはまだどんよりとした雲が残っていた。 その雨雲もしばらく歩いてるうちにすっかり消え、朝日が差してきた。 しかしヤマテンの予報通り、風は強い。 ここら辺りは風は当たらないが、笹が風で揺れる音がものすごかった。 稜線上の強風は容易に想像できた。 昨年までより木道もだいぶ増えた。 おかげで泥濘を歩かなくてはならない部分はかなり減った。 この登山道の悪名高き泥濘は、登る気持ちを萎えさせるものだったが、今なら十分許容範囲だ。 関係者の方々には深く感謝したい。 そしてコマドリ沢分岐で最初の休憩。 木々の葉が落ちると辺りの雰囲気もだいぶ変わるもんだ。 スタート前にはもちろん食べるが、朝は1時間も歩けばすぐに腹が減る。 まあ早朝とは言え、起きてからの時間は6~7時間も経つから無理ないか。 休憩を終え出発しようかとしたら、後から登ってきた男性2人組がやってきた。 休暇を取って静岡から北海道の百名山巡りに来た方たちだった。 (休みが全く取れない僕としては羨ましい限りだ) 風が強そうなので、あまり無理はせずに引き返すかもしれません、 と言って再び出発した。 ここから先は一面雪の世界だった。 雪が降ったおかげで景色は一段と綺麗。 しかしいいことばかりではない。 ただでさえ苦手としている大岩地帯は、雪のせいでさらにビクビクものだった。 ここもナッキーの生息地なのだが、雪が降ったせいで朝は鳴き声すら聞けなかった。 (下山時には何度か姿も見せてくれましたよ!) ひーこら、ひーこら、、、 登るほどにだんだんと風当りが強くなってくる。 それにしてもいい天気だぁ~!! これで風がなければ最高なのだが、、、 そして前トム平に到着。 強風が吹き荒れてます。 ここまでTシャツ+フリースで頑張って来たけど、さすがに寒い。 レインウェアの上着を着た。 少し遅れてしずも到着。 遠くに日高の山並みが浮かんで見える。 空気が澄んでいて、遠景までよく見える。冬だなぁ。。。 石狩連峰 ニペソツ山 この強風にたまりかねて、しずはゴーグルとオーバーグローブを装着。 自分はと言えば、この雪は全く想定してなかったのでサングラスも持ってきてない。 おかげで雪目で目が痛い・・・(>_<) 雲がすごい勢いで流れていた。 ここで先ほどの静岡から来た2人組にパスされた。 目指す山頂をズームして。 果たしてあそこに立つことが出来るだろうか? その先、一旦登ってからトムラウシ公園へと降りるが、 この降りるルートが雪のために不明瞭だった。 先行した2人も迷ったようであちこちに足跡が付いていた。 それでも無事にトムラウシ公園到着。 ここでさらに後から登ってきたらしい、男性2人組パーティに追いつかれた。 どうやら今日はの登山者は、自分らも含めて2人×3組のようだ。 トムラウシ公園からはまた登って登って、トムラウシ分岐に到着。 またシャリバテにて、山頂アタックに備えてパンをひとつ食べる。 さあ! あと30分頑張れば念願のトムラウシ山頂だ! よくここまで来れたもんだ。 後から来た2組の人たちのおかげで心強かった。 自分らだけなら強風に心が折れて撤退していたかもしれない。 相変わらず風は強く、十勝連峰にすごい勢いで雲がぶつかっていた。 凍ってはないのでツボ足でも問題なかった。 一応軽アイゼンは持ってきてはいたが。 トムラウシから見る十勝連峰は美しい。 しず、頑張れ!今日は山頂から絶景が見れるぞ! 標高の高い部分だけ薄っすらと雪化粧した十勝連峰。 こういうのを 「ヤバい景色」 と言うのだろう。 山頂までほんのもう少しだ!! そして遂に強風と雪の山頂に立った!! 山頂ではこの日登った3組6名が全員揃った! 皆でここまで登って来た喜びを分かち合った。 トムラウシの山頂には雲がかかっていることが多い。 こんな風に360°の絶景が見れることはそうそうない。 しかも空気が澄んでいるから、スッキリと綺麗に見える! 左端に北海道最高峰の旭岳、それに続く表大雪の山々。 石狩連峰には雪がほとんどない。 ニペソツ山とウペペサンケ山。 ニペの山頂は薄っすらと白い。 そして今日の山頂ご褒美おやつ。 セブンイレブンの「北海道かぼちゃシュークリーム」。 これ、ヤバい美味さです!期間限定にするのは惜しい! 絶景の山頂を後にするのは名残惜しいが、ゆっくりしてる余裕もない。 トムラウシ公園まで急いで降りて、そこでランチタイムとした。 入れてから12時間経った山専ボトルのお湯でカップ麺を作った。 熱々とまではいかないけど、十分に温かく美味しく食べることができたよ。 ランチタイムを終えようとした頃、単独の男性が登ってきた。 歳の頃、60代くらいだろうか。 これから山頂目指すには遅い時間だと思ったが、その男性は 「まだ大丈夫だな」と、山頂に向かっていった。 初心者でもないようだったので止めはしなかったが、僕らが下山するまでにその方は降りてこなかった。 片手に鎌を持って歩いていたが、それは何のためだったのだろう…? ちょっと謎めいた人だった・・・。 トムラウシに別れを告げる。 ありがとう!今日は随分楽しませてもらったよ! 朝よりだいぶ雪が減っていた。 さようなら、トムラウシ公園!必ずまた来るよ! 心置きなく写真を撮っていく。 この頃になると風も落ち着いていた。これも予報通りだ。 風がなくなると暑くなってくる。気温も朝より高い。 上着を1枚ずつ脱いで行き、最後はTシャツ1枚だけになった。 あとは登山口まで黙々と歩くのみ! なのだが、、、下山半ばから膝痛が出てきてしまった。 以前は結構悩まされていた膝痛だが、去年・今年と痛くなることはなかった。 少しは筋力がついたおかげかな?なんて思っていたが、また痛みが出てしまった。 最近は日帰りの山行ではストックを使わないようにしている。 やはりノーストックだと膝にかかる負担が大きいのだろうか? これくらい長い山では、やはりストックを使って脚への負担を少しでも減らした方がよかったのだろう。 一旦痛み始めた膝は、歩くほどにどんどん痛くなる。 そして当然ながら歩くペースもどんどん遅くなる。 経験者ならわかるだろうが、膝痛のある中での下山は本当に辛い。 そんな亀の歩みの下山途中のこと。 カムイ天上の手前くらいで、すごいスピードで降りてくる若者と出会う。 まさにその方が、田中陽希さんだったのだ! 山の中で登山者同士が会ったら必ずするように、陽希さんも「こんにちは~」と言ってくれた。 僕が「陽希さんですか?」と聞くと、改めて帽子を取って「初めまして、田中と申します」と言ってくれた。 そして少しの間ではあったが、そこで立ち話。 そして写真も撮らせていただいた。 本当はもっと色々お話したかったが、お忙しい中引き留めては悪い。 その後彼は颯爽と降りて行き、あっという間に足音も聞こえなくなった。 お急ぎの所足止めさせて申し訳ありませんでした! この場を借りて感謝申し上げます。 その後僕らはさらにペースが落ち、よちよち歩きの幼子のようだった。 そしてやっとの思いで登山口に戻って来た。 よかったよ、まだ明るさのあるうちに帰ってこれて、、、 下山後の温泉は、もちろん東大雪荘。 日帰り入浴500円。お湯はぬるぬるしている。 そしてなんと! ここのお風呂でも陽希さんと会ったのだ! 温泉に浸かりながら、また少しお話しさせてもらいました。 いや~、ホント感激です! この後も最後の利尻まで、身体を壊すことなく無事に達成して欲しいものです。 * 陽希さんのトムラウシの日記 → 雪のトムラウシ 最後は辛い歩きとなったが、それ以上に嬉しいことがいっぱいの山行だった。 予定変更したのは大正解だった! そして去年までは「出来る限り歩きたくない」という印象だったこの登山道。 しかし泥濘に加えて林道の改善により、「また行ってみよう!」と思える道となったのは嬉しい。 【参考タイム】 ○ 登り ○ 5:18短縮路登山口-5:35トムラウシ温泉分岐-6:15カムイ天上 -7:38~7:50コマドリ沢分岐-8:40~8:55前トム平-9:45トムラウシ公園 -10:27~10:33トムラウシ分岐-11:05トムラウシ山頂着 ○ 下り ○ 11:25トムラウシ山頂発-11:45トムラウシ分岐 -12:15~12:40トムラウシ公園(ランチ)-13:16前トム平 -14:05~14:20コマドリ沢分岐-15:42カムイ天上 -16:23トムラウシ温泉分岐-16:44登山口 登り:5時間47分(休憩含む)、下り:5時間19分(休憩含む) 42,896歩 【備忘録】 23:30 しず宅発(札幌) 01:00 yah宅発(千歳) 千歳東→十勝清水間は高速利用 途中清水町のセブンイレブンと東大雪荘近くのPのトイレに立ち寄る。 04:45 登山口到着。 22:00 yah宅着 23:00 しず宅着 ***
by yah-_-yah
| 2014-10-06 21:00
| 登山(表大雪)
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Comments(20)
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koppel055 at 2014-10-06 21:39
パワフルですね~
貼ってる写真の数も半端ないですし(笑) トムラウシに行くだけでもすごいのに、1日しかない休日に日帰り往復で行くんですか?? 私は2日休みがある週でないと遠出しないですねぇ。 それにしてもあまりにもすばらしい眺め。 これがあるから、行きたくなるんでしょうね。うらやましい。
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yah-_-yah at 2014-10-06 21:47
●koppel055さん
僕の休みは暦の赤い日だけなんで、連休になることが少ないんです。 なので日帰りで頑張ることになっちゃうのです。 こういう日は出かけてから帰ってくるまで20時間以上とか、 1日の行動時間がメチャ長いです。 登山記はどうしても写真の数が多くなっちゃいますね~。 今回はまだたいしたことない方かもしれません(笑) この景色があるから、疲れてもまた行きたくなっちゃいますね!
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yamakawawalk at 2014-10-06 21:48
こんばんは~♪
トムラウシお疲れ様でした。 記事楽しく読ませていただきました^^ 薄い雪景色のトムラウシ良いですね! 厳しい山に、これまた強風で厳しい中登られるとは相変わらず凄い! 僕なら撤退間違いなしです(笑 薄く雪の乗った岩ゴロエリアは怖いですね・・・。 夏道でも歩きにくくて嫌ですからね。 短縮コースの林道の状況はいくらかマシになったんですね。 僕が以前にトムラウシに登った時は地上高のある車だったので問題なかったのですが、 その時でも酷い道っていう印象でした。 あの道を今の車(ステーションワゴン)で、と考えるとちょっと嫌だなと^^; 改善されたなら来年僕も短縮コースからまた登ってみたいです。 ん?タグがA09ってなってる~^^ 幌尻から導入されてたんですね~。
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yah-_-yah at 2014-10-06 21:56
●yamakawawalkさん
こんばんは~! 今回は最初全く考えてなかったんですけど、田中陽希さんに会うために行ってきました。 その結果、この絶景にも出会うことが出来ました。 大岩は普通に乾いてても怖いのに、薄っすらと雪が乗ってたからホント怖かった~(>_<) こういう所歩くと3倍は疲れますね・・・(>_<) 短縮路、随分マシになりましたよ! 水たまりはそれなりにあったけど、ぬかる部分があまりなかったです。 登山道脇の笹も結構刈られていたのもよかったです。 A09、秘かに導入してました・・・(*^.^*) 記事にしようかと思いつつも機会を失ってました。 このレンズ、コンパクトだし、写りもいいし、ほどよい焦点距離だし、いいですね! 絞ればかなりシャープだし! 導入してよかったですよ~!!
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拓道館
at 2014-10-06 23:30
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前置き、面白かったです!
そしてこの時期に、トムラウシなんて考えもしなかったので、凄いと思いました。 しずさんもすごいです、よく登れたなーと。 膝痛の苦労、すごくすごくすごくわかります! 私も、3年前に膝痛になり、昨年からは全くなくなったので筋肉質になったかも!と思ったら、最近痛くなりました。 それでもストックなしで登ったなんてすごいです。 ちなみに、芦別岳の記事はありますか? 最近ここのブログのファンになったばかりで、芦別岳の記事をまだ見つからなくて。。。 いつもここのブログを参考にして登っています。 ありがとうございます。
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mousoudonnguri at 2014-10-06 23:45
こんばんわ(^-^)
初冬のトムラウシカッコいいですねぇ。 いつの日か冬のトムラウシ行ってみたいものです。 膝通再発してしまいましたか(>_<) 自分も苦しんだ経験があるので心中お察しします。安静が一番ではないでしょうか?これから冬山でウキウキしてきますが、お大事にされてください。山は逃げないですから・・・
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yah-_-yah at 2014-10-07 06:36
●拓道館さん
この時期にトムラウシとは、僕も田中陽希さんのことがなきゃ考えなかったでしょうね。 でも結果的にはちゃんと登れたのでよかったです。 膝痛はしばらくなかったし、テン泊装備で幌尻登った時にも大丈夫だったので油断していました。 やはりストックは使った方がいいですね。 芦別岳はまだ登ったことがないのです。 芦別岳っていうと怖いイメージがあって、なんとなく避けてました。 でも来年くらいには登りたいところです。
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yah-_-yah at 2014-10-07 06:39
●mousoudonnguriさん
思いがけず、雪化粧をしたトムラウシを見てこれました。 冬のトムラウシは距離も長いし、かなり敷居が高いですね~。 ちょっと僕には無理かなと思います。 膝痛って一旦出るとクセになったりするんで、それが怖いです。 膝痛恐怖症になりますね。痛い時には安静が第一ですね。
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エバ
at 2014-10-07 07:04
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yahさんもしずさんも実にパワフルですねぇ~
田中陽希さんの事は、テレビでも紹介されて知っていましたが そのルートをこの時期に辿る挑戦力は見事でした。 限られた時間の中でいかに目標の山に登るか・・・。 今回のタイムスケージュールは、もはや当たり前なんですよね。 トムラウシには10回以上登っていますが、自宅から日帰りで 出掛けた事は無く、優雅に温泉に浸かってのんびり登山をしている 私たちもちょっと刺激を受けた報告でした。 写真も素晴らしかったです。色々参考にもなりました。
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yah-_-yah at 2014-10-07 07:35
●エバさん
僕の仕事が日曜しか休みがないので、登山はどうしても日帰りになってしまいます。 遠い山(ほとんどがそうですが)だと深夜出発が普通になってます。 もう深夜出発して登山して、夜に帰ってくるというパターンに慣れました。 とはいえ、トムラくらいになるとやっぱキツいな~、って感じです。 2人だと眠くなった時に運転を交代出来るのがいいですね。 1人だともっとキツいと思います。 田中陽希さんにもお会いでしたし、結果的にこんなに静かなトムラウシに登れて、本当によかったです。 シーズン中だと登山者いっぱいの山ですからねぇー。
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yukki6727 at 2014-10-07 08:37
おはよございます♪
これまた、すんばらしい景色ですね~!! 自然の凄さとか怖さとか雄大さとか、なんと表現したらいいかわかりませんが 素晴らしい写真ですヽ(^。^)ノ 強風で辛かったと思いますが、見ていて心に響く写真ばかりです!! お二人にお会いするとおっとりした人当たりの良い感じなのですが 心の奥に秘めたる強さは半端じゃないですね♪改めて感心しました 本当にお疲れ様でした~(*^_^*)
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masatom
at 2014-10-07 10:00
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なんて攻撃的なんだあああ~!!
yahさん、おはようございます。 ムリムカと聞いていたので、遠いのに随分攻めるなぁ~と思ってましたが・・・ さらに輪をかけて攻めましたねー。 僕らはひよって風のない地域へ逃げましたよ^^; 大変厳しい気象条件下だったと思いますが、 大自然の雄大さが伝わる、見事なレポート有難うございました! お二人とも凄い! ps)今回はコラボ山行流れてしまい残念でした。 また今度御一緒させていただけると嬉しいです(^^)/
こんにちは。
わーすごい景色です! ここ数日の寒さと相まって写真を見ているだけで雪景色の山の厳しさが 伝わってきます。 トムラウシは行ってみたいですがまだハードル高くて行ってみたい順位は後ろです^^; 遠くだと登山より帰りの運転の方がきつく、やはり泊まりをかんがえますね。 来年の連休を今からチェックしてますが、9月はなんとシルバーウィーク なんですね。今から天気が良くなるよう祈り続けます^^
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yah-_-yah at 2014-10-07 12:55
●yukkiさん
こんにちはー! 雪は全然想定してなかったんですが、おかげで雪化粧の美しい景色を拝むことができましたよー! 想定外の美しさ!得した気分♪ 強さとかないですよー。 下山時なんか、二人して弱音吐きながら歩いてます。 なのに温泉入ってすっきりすると、また行きたいなー、と思えますよね。 今回も色々ついてました! 時々こういうことがあるのでやめられませんのぅー(*^.^*)
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yah-_-yah at 2014-10-07 12:57
●masatomさん
こんにちは! いやいや、masatomさんたちの攻めの方がすごいですよ! いつもそう思ってます! この寒い時期に水の中に入るとは、それだけでもすごいし、 なにより滑落・転落の危険がいっぱいの沢ですからねぇ! ひよるとかとんでもないです。すごく攻めてると思いますよ! またいつかコラボ出来ると思います! 僕らペース遅いですけど、よろしくお願いします。
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yah-_-yah at 2014-10-07 12:59
●ydc0997さん
今回はホント、青空に恵まれ、薄雪に恵まれ、見える景色としては最高でした! (風さえなければ、、、) やはり遠い山は泊まりの方がいいですよ! 下山後にお風呂入って、そのままそこでご飯食べて寝たいですもん。 次の日の仕事のこと考えながら帰るのは、結構気が重くなりますよ・・・。 トムラウシも短縮路からなら、結構行きやすいと思います。 日の長い季節に是非挑戦してみてください!
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setti
at 2014-10-07 13:08
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いや~やるですね~ 凄い!
この時期に、陽希さんに会いに、ありえねぇ~ですわ。 冬でも登られてるからこそでしょうか。 凄いとしか言いようがないですよ、ほんと! shizu さんも、頑張ったですね~ 拍手! 木道が増えてるんですね! ワイらやったのは日の長いってので7月でしたから、尚更だったんで しょうが、ワイらと前後して登ってたとあるじっちゃんが 「ここは田んぼだもの~」 ってたのが今でも忘れませんよ。 情報、ありがとうございました! お膝、大丈夫ですかね? そいや、陽希さんも足を故障したって聞いたですが、なんか大丈夫な 雰囲気ですよね? 石狩連峰は雪付いてないですか~ う~ん、諦めてたシュナイダー、また悩んでます!あは ではまた!
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yah-_-yah at 2014-10-07 13:30
●セッチさん
大雪に一時雪が積もったけど、もう解けただろうと思って出かけましたよ。 でも前日にまた降っていたとは想定外でした…。 陽希さんのことがなきゃ今時期のトムラウシなんて行かなかっただろうけど、 おかげでいい景色見れたし、陽希さんに感謝ですよ! 泥濘は今回はたいしたことなかったです。 寒くなってちょっと土が締まってたせいもあるかもしれませんね。 夏になったらまた田んぼかも。。。 陽希さんは足の故障は思わせない速さで歩いてましたよ。 僕の膝はどうでしょう・・・?次登ってみるまでわかりません。 とりあえず下界の生活ではなんともないですが。 石狩もそろそろ雪が付くかもしれませんね~。 今シーズン、どうでしょう??
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at 2014-10-09 08:27
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
at 2014-10-12 21:49
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
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