残念!な伏美岳。 2015.5.10

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予報を見ると帯広方面の日中の天気はまずまず。
しずが 「伏美岳に行こう」、と。


まー、しかし。
予報が悪い方に外れることはよくあることで、、、


ガス&雪の登山となりました・・・






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いつものようにshizuに迎えに来てもらい、3:10に千歳を出発。
千歳東ICで高速に乗り、芽室ICで降りる。



芽室町のセブンイレブンで食料を調達。
朝食の弁当はセブンの駐車場で食べた。







伏美岳へとクルマを走らせていると、右手に真っ白いお花畑!
思わずクルマを停めて撮影。
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大小、白い花が咲き乱れていました!
大きい白い花はオオバナノエンレイソウ、小さいのはニリンソウのようでした。
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1週間前の記録では登山口まで3㎞の林道歩きを強いられたとあった。

しかしこの日はどんどん奥まで入って結局登山口までクルマで入れたのでした。
1週間違えば、状況は大きく変わりますね。
ラッキー♪






林道途中で鹿が6頭ほどこちらを見ていた。
降りて近づこうとしたら逃げた。
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登山口にはトイレはないので、その少し手前にある避難小屋のトイレをお借りした。
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登山口に着くとクルマが6台ほど停まっていた。
周囲はガスに包まれ、小雨も降っている。
全然テンションは上がらないが、回復を期待して出発。








登山ポストはまだ冬期休業中だった。
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最初は夏道を歩きます。
所々残雪はありますが、無問題。
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多少の倒木はあるが、大きいのは排除されてたようだ。
春になって整備が入ったのかな。
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「トムラの滝」という滝があるようだ。見に行ったことはない。
この矢印の先は微かな踏み跡があったが、笹被りがひどかった。
あまり見に行く人はいないようだ。
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ガスは全然晴れる気配ナシ。
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1.5合目くらいからは雪渓を歩く。
あとは山頂までほとんど雪を繋いで行ける。
雪は固くないのでツボ足キックステップでも大丈夫。
でもアイゼンを付けた方がより楽かもしれません。
踏み抜きはほとんどないので、スノーシューは不要でした。
今回もスノーシューはただの重石(笑)
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今回はスタートからずっと望遠レンズつけてた。
なぜなら登山口からコマドリの鳴き声が盛んに聞こえていたから。

しかし、コマドリはもちろんのこと、近くに来てくれる鳥はほとんどいません。

唯一シャッター切った鳥。ヒガラかな?
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相変わらずガスがひどい。
山頂では雲海の上に出て、パーッと景色が広がる、なんてのを期待してたのですが、、、
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登山道はこのすぐ左側に並行してあります。
でも登山道を歩くより、雪渓の上を歩く方が楽チン。
雪の上は足に優しいね。
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スキーを履いた先行者2名が見えた。
この日スキーで登っていたのはこの方たちだけだったように思う。
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標高を上げると雨は雪に変わる。
降りはたいしたことはないが、止むことなく降り続く。
もちろん眺望なんてない。
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「今日はダメだね」
しずがそう何度も言う。
テンションどん底。


それでもたまにはピークくらい踏んでおこうと励ます。
しずはむっつりして不機嫌そう。
しずの提案でここに来たのに、何か怒りの矛先が俺に向いてない・・・?((((;゚Д゚))))
そんなオーラが漂っていた・・・((((;゚Д゚))))
この重い空気をなんとか打開せねば、、、((((;゚Д゚))))












そんな中、思いがけず天使たちが舞い降りてきてくれた。
\(*T▽T*)/





「あれ?yahさんじゃない?yahさんだ!」


かなり前方で、下山してきた3人パーティの方がそう言っている。
こちらからはシルエットくらいにしか見えない。


「ええ、yahです!どなたでしたか?」
「STHです!」


その3人はmasatomさんyurineさんSTHさんだった。


STHさんとは標高年で大混雑した、2013.9.22のニペソツ山 で一度お会いしている。
しかしこの時は超大混雑でたくさんの人に会ったので、実はよく覚えていない、、、
(ゴメン、STHさん!)

masatom & yurine 夫妻とは同じく 2013.11.17のニペソツ山 でニアミスしている。
この時は遠目に姿を拝見しただけだったので、お話させてもらったのは今回が初めてだ。




伏美の急斜面という落ち着かない場所で立ち話。
それまでテンションどん底だったしずも、一気にハイテンションになり、興奮して話しまくっていた。

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↓     ↓     ↓

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僕も短い間ではあったけど(結構長かったかな?)、とても楽しい時間が過ごせました~\(^o^)/



3人は前日から登っていて、ピパイロの山頂直下でテン泊していたそうだ。
1日目は天気がよかったそうだけど、本日はご覧の通り、、、






名残惜しくもお別れし、下山する3人を見送る。


yurineさん。しずのテンション上げてくれてありがと~♪
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右がmasatomさん、左がSTHさん。
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さあさ。


テンションがアゲアゲになった所で、残り1.5合を一気に登るよ~!









まあテンションは上がっても天気は上がらないんですわ。
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そして、、、








雪降る山頂にて。
バックは白一色(笑)。

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写真は先行していたスキーヤーの方に撮っていただきました。
何度も撮り直ししてもらってすいません!









ピパイロへの縦走路が微かに見えた。
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こんな天気なのでモチロン先には行きません。
ピパイロまで行くならもっと早く出発しなきゃダメだし~







山頂直下にあったテン泊跡を利用させてもらってランチしました。
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そして食うだけ食ったらサッサと下山です。
待てば晴れるかと期待したものの、少々待っても全然ダメそうだし、、、





ここまでツボで頑張って来たけど、下山時に滑って何度か転んだので軽アイゼン装着した。
しずは登りの途中からアイゼン付けてたし。
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軽アイゼンは軽くて小さいのはいいんだけど、あまり好きじゃない。
紐で留めるタイプだから、負荷がかかるとずれたり緩んだりする。
10本爪くらいので、歯が短めのアイゼン買うかな~/(-_-)\






下山してる間に少し晴れてきて、妙敷山(おしきやま)が見えた。
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十勝平野も!
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剣山にはもう雪がないようだ。
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雪が切れた後の夏道はドロドロです。
滑ります。
こんな所で絶対転びたくない!
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雪解けが進むと、この夏道はもっとひどいことになります。
泥濘です。昨年 も苦労した~。
僕は個人的に泥濘がとても苦手(嫌い)です。
好きな人はいないでしょうが、、、




まあそれでも今回は夏道区間が短いのでよかったです。
無事に下山出来ました。
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駐車場に忘れ物がーー( ̄□ ̄;)!
あのスキーヤーのものでしょう。というか他に考えられませんが。
どちらから来られていたのか知りませんが、遠方から来ていて帰った後に気付いたとしたら悲劇です(>_<)
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帰り道の途中で振り返ると伏美&ピパイロが見えていた・・・( ̄□ ̄;)
まぁ、よくあることだよね・・・(T△T)
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そして 4日前に敗退したカチポロ も神々しく光っていた・・・!
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帰りは 『ゆも~る川北』 でお風呂に入りましたよ。
ここは芽室ICに行く途中にあるから便利です。
伏美方面に登ったあとは、ほとんどここ一択と言っていいでしょう。
日帰り入浴440円。
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さてさて、今後の登山予定。


しずは今月中にカチポロにリベンジする気満々。
行くならあのスノーブリッジが完全になくなってからしかない。
が、沢の増水はしばらく収まらないだろう。いつにするか難しい所。


そして今月下旬には咲くであろうツクモグサをまた見に行くか?


しかし伏美ピストンならたいしたことないが、ピパイロピストンは(僕にとっては)かなりキツい。
行くなら相当の気合と覚悟が必要だ、。


どうしたものか、、、





【参考タイム】
6:56登山口-10:40~11:06伏美岳-13:07登山口





***
by yah-_-yah | 2015-05-11 16:10 | 登山(日高) | Trackback | Comments(4)
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Commented by ゆりね at 2015-05-11 18:49 x
yahさん、こんばんは!(^^)!
お会いできてうれしかったです♪
急斜面での立ち話ありがとうございました!!
写真まで撮っていただいて感激です(^^♪
しずさんのテンションを上げる↑↑ことができてよかったです(笑)お役に立てて何よりです( ̄^ ̄)ゞ
またどこかでお会いできるのを楽しみにしています!!
お疲れ様でした<(_ _)>
Commented by yah-_-yah at 2015-05-11 19:50
●ゆりねさん
こんばんは!
コメントありがとうございます。
まさか伏美方面に登っているとは思わずビックリしましたが、とても嬉しい出会いでした!
と同時にしずのテンションを上げてくれてありがとうございます。
会う前・会った後のしずの表情の変化が全てを現しております。
あそこで会わなかったら、帰りのクルマの中も沈黙の険悪ムードだったかもしれません・・・( ̄▽ ̄)
ゆりねさん達はハードな山行ばかりなので、なかなか会うことはないかもしれませんが、
またどこかでお会いした時にはよろしくお願いします。
Commented by hiro3523000 at 2015-05-11 22:44
こんばんは。
この時期に雪ですか\(◎o◎)/
本格的な山ですものねぇ~
しかし凄い体力ですね! 尊敬しちゃいます!!
登山から下山までの一連を写真で紹介いただき
山登りに縁のない私も十分楽しんでおります。
決して山が嫌いなわけでは無くて、ただ体力的に
考えられないだけです (^_^;)
因みに撮られた鳥さんはヒガラのようです!
Commented by yah-_-yah at 2015-05-12 06:14
●hiroさん
ご指摘ありがとうございます!
ヒガラですよね!ちょっととさか風になってるのでこれは区別つきますね!
コガラとハシブトガラはよく見てもよく分かりませんが、、、

体力は全然たいしたことないです。
僕らの倍以上の距離を平気で歩く人もたくさんいますから、、、

僕は登山を始めて5年くらいになりますが、最初は樽前山でした。
小さな山でも充分楽しいので、まずはどこかへ登ってみてはどうでしょうか?室蘭岳とか。
さすがに大砲担いでは難しいかもしれませんが(;^_^A
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