幌尻岳(2,052m) ご存知の通り日本百名山のひとつであり、日高山脈の最高峰である。 北海道にある日本百名山の中では、最も難易度の高い山であろう。 幌尻岳の登山ルートは主に3つある。 1. 幌尻山荘を経由する 『 額平川(ぬかびらがわ)コース 』 2. ニイカップ・ポロシリ山荘を経由する 『 新冠川コース 』 3. 北戸蔦別岳~戸蔦別岳を経由していく 『 チロロ林道(二岐沢)コース 』 1. の幌尻山荘は完全予約制で、しかも、とよぬか山荘からゲートまでの長い林道は シャトルバスを利用しなくてはならないというチョット面倒なコースだ。 2. も山荘までの林道が16㎞もあって、歩くのは超カッタるい。 しかしこのコースで登頂すると にいかっぷ観光協会から登頂証明書(有料) を発行してもらえるのは魅力。 3. も林道歩きはあるが、3.1㎞と日高の山としては短い。 そしてなにより、急登を超えて尾根まで上がると、 日高の一級国道と言われる美しい稜線を歩いていける。 ということで、最初っから3のルート以外は頭になかった。 幌尻岳へ行くにはこのルートが最高だ! それにしても3ルート全て、北電ゲートがクルマの侵入を阻んでいる。 日高の山では北電がメチャ幅を利かせているなぁ・・・。 以下、いつものようにメチャクチャ長いです。 時間に余裕のある方はどうぞお付き合い下さい。 ============================================= チロロ林道コースで幌尻岳に登るにしても、日程は色々考えられる。 世の健脚者たちは普通に日帰りしてしまうが、自分には絶対ムリ。 それにどうせ行くなら、夕日や星空や夜明けも楽しみたいしね。 宿泊地もいくつか考えられる。 一般的な所では北戸蔦別岳山頂と七つ沼カールだろう。 もし2泊出来るのであれば、北戸蔦別岳に2泊して、 2日目にに幌尻ピストンするっていうのが日程的には楽だ。 しかし1泊だと、幌尻ピストンを1日目にするか2日目にするか。 どちらにしても幌尻ピストンする日がなかなか辛い。 それに問題もひとつ。 北戸蔦別岳山頂は最高のテン場だが、何しろ狭い。 山頂に2張り、山頂から数メートル先に1張り。 それだけのスペースしかない。 登山者の多い休日は埋まっていることも多い。 なので今回は最初から七つ沼カールまでテントを担ぐつもりでスタートした。 荷揚げは辛いが頑張るしかない。 それにカール泊っていうのは憧れでもあったしね。 ============================================= 深夜2:30にしずに迎えに来てもらう。 千歳東から高速に乗り、夕張で降りる。 夕張のセブンイレブンで食料を調達し、そこから先は国道274号線を利用する。 クルマ止めの北電ゲートまでの林道は結構長い。 それでも林道の状態はかなりいい方だ。デコボコは少ない。 が、途中にデカい落石があって、ギリギリクルマ1台通れる幅しかない部分もあった。 入林届けはチロロ林道ゲート横にある。 こちらのゲートは今時期は常に解放されているが、狩猟期間は閉鎖されることもあるようなので注意必要。 *国道からの曲り口などの写真はこちらの記事を参照してください。 → 雌阿寒岳 ~思いがけず初登頂~ 2014.8.12 前置きがメチャ長くなってしまったが(適当に端折ってくださいね)、いよいよスタートです! 今回はいつになく気合いが入っているしず。 (あまりに怪しい表情なのでモザイクをかけています) 日高としては短いとはいえ、3.1㎞の林道歩きはダルい。 行きは元気だからいいが、帰りは辛い。 帰りの林道はいきなり長い上り坂で始まる。辛い。 自転車を使える人はそうした方がいいだろう。 帰りが楽チンだ。 ただこの林道、景観は素晴らしい。 林道脇にちょいちょい美しい滝はあるし、ダイモンジソウは至る所で咲き乱れている。 そして北電取水ダムに到着。 やっとここが登山口・・・ 登山口からは簡単な渡渉を何度かしつつ、ほとんど平坦な道を進む。 そして二ノ沢出会に到着。ここもテント張れるようだが、ちょっと怖いぞ・・・。 この先は渡渉や沢の中を歩いたりが増える。 渡渉ポイントに迷ったら、対岸のピンクテープを探してください。 必ずピンクテープがあります。 ただね、取水施設から二ノ沢出会までの間もそうなんだけど、 途中でルートが2つある区間もあったりします。 実際僕らも取水施設~二ノ沢出会間で行きと帰りに違うルートを通ってしまった。 ピンクテープの通りに来たのに、そうなってしまった。 おかげで帰りはちょっと難しい渡渉をする羽目になった。 そして沢が滝になった所が尾根取り付きのポイント。 ここで右の尾根に取り付きます。 前に見えてる方は僕らより15分ほど先にスタートした男性2人組。 途中で追いついて、抜きつ抜かれつ進むことになった。 この急登は稜線に出るまで続く。 でも時々はなだらかな部分もあるのでご安心を。 この区間を1/3ほど登ったところだろうか。 有名な水場、「トッタの泉」がある。 ここの水は冷たくて美味しい。水量もかなり豊富。 この先の水場は保証がないので、ここでしっかり汲んでいく。 一段と重くなったザックがずっしりと堪える。 ここは頑張りどころだ。 ややしばらく登るとやっと展望が開けてきて、左手にチロロ岳が見えるようになる。 そして2つのハシゴポイントを過ぎると、稜線はすぐそこだ。 この近くの岩場ではナッキーの声を聞くことが出来る。 そして・・・ 稜線に出ると、バーン! と幌尻岳の姿が目に飛び込んでくる。 きっとここで一気に感動の渦に巻き込まれることだろう! 稜線に出て少し進んだところがヌカビラ岳の山頂だ。 ここには山頂標識はない。あるのは三角点だけだ。 これから進む先の景色。 正面が北戸蔦別岳、そこから左の稜線は1967峰~ピパイロ~伏美岳へと続く。 北戸蔦別岳から右側へ行くと戸蔦別岳。 そして戸蔦別岳から幌尻岳。 北戸蔦別岳山頂に着くと2つのテン場は埋まっていた。 テントの主はいなかった。きっと朝から幌尻に向かったのだろう。 (確かにその通りで、この先の戸蔦別岳でテントの主とお話した) そして山頂から数メートル進んだ所にも一張り分のスペースがある。 そこには抜きつ抜かれつ歩いてきた男性2人組がテントを張った。 下でお話した時には七つ沼まで行くようなことを言ってらっしゃったが、 「空いてたからここに張るわ。幌尻もやめる。」 と(笑) う~ん、また七つ沼に泊まる仲間を探さねば。 北戸蔦別岳から見る日高の山並み。 手前の尖がりはこれから向かう戸蔦別岳。 奥の中央に見える鋭鋒がエサオマントッタベツ岳。 この日はヤマレコユーザーが大挙して登っていたみたいだ。 北戸蔦別岳~戸蔦別岳あたりにはオオイワツメクサがぽつぽつと咲いていた。 さあさ。 先は長い。今日はゆっくりしてられないのです! この先、かなりハイマツが増えるというレコを読んで覚悟していた。 が、思ったほどでもなかった。 身体と脚でぐいぐい押しのけれる程度で、手で漕ぐような場所はほとんどなかった。 もちろん「すねガード」など不要。 本州の方からすれば、この程度のハイマツでも「ひどいハイマツ」と感じるのでしょうね。 しかし道民にとってはどこにでもある程度。 ましてや日高に慣れた人から見れば、まさに〝一級国道”。 足元には広い道が付いてるんですから。 ちなみに今回の行程中、ハイマツはちょいちょい出てくるが、悩まされるほどの濃さではない。 ウペペサンケのハイマツの方がよっぽどひどかったと思う。 ただし、帰り道の北戸蔦別岳への登り返しでは、一番斜度がキツい部分でハイマツが逆目。 疲労困憊した身体で、この逆目はちょっとキツかった。 「ん~~、進まない~!」 てな感じ。 ハイマツの話はこの辺にして。 戸蔦別岳に行く途中には1881mピークがあるが、その前後はデンジャラスゾーン。 片側スパッと切れ落ちた細尾根で、縦走ザックで通過する時には充分な注意が必要。 振り返ると北戸蔦別岳~1856峰~1967峰~ピパイロと続く稜線が美しい。 写真では見えないけど、この日1856峰と1967峰にもテント一張りずつあった。 (その方たちともこの先でスライドしてお話させてもらった) そして戸蔦別岳を初めて踏んだのでした! ここまで登ってくるとそう! 七つ沼カールが見えるのです! 初めて生で見る七つ沼カール! 紅葉が綺麗じゃないですか!! そして目指す幌尻が一段と大きく見える! ここでも休憩はそこそに先に進む! 戸蔦別岳からの下山途中、どこだかの山岳会の団体さんとスライドした。 どうやら幌尻山荘に泊まって七つ沼カールの清掃にきたらしい。 その綺麗になったばかりのカールに今晩泊まらせてもらいます、とお礼を言った。 そして七つ沼の湧水の場所も教えてもらった。 これには少々驚いた。 今まで、七つ沼が涸れる秋には水の確保は無理だと思っていた。 七つ沼に湧水があるなんて! 水場まであるなら、まさに最高のテン場じゃないか!! (トイレはもちろんありません) 戸蔦別岳を下りきると、そこには七つ沼への降り口(戸蔦別岳側降り口)がある。 右下に見える踏み跡がそれです。 七つ沼への降り口はこの先にもうひとつあります(幌尻側降り口)。 しかし夏山ガイドでもそちらは危険マークが付くほどの急斜面。 僕らは当然、簡単な?戸蔦別岳側降り口からカール底に降りることにする。 といっても今はまだ降りない。 ここでデカザックをデポし、サブザックで幌尻にアタックするのです! しかしこの先は本日のデンジャラスゾーン(その2)が登場した。 決してバランスを崩さないでください・・・((((;゚Д゚)))) この1766峰の前後が危険地帯。 デンジャラスゾーンの途中から七つ沼を見る。 紅葉がとっても綺麗だ~! デンジャラスゾーンを振り返る。 北カールがスポットライトを浴びている。 空には雲が増えてきた。 時折雲が流れてくる。 幌尻の肩までの登りは本日最後のハイライト。 この急登を頑張って登るのだ!! 美しい! 美しすぎる光景だ! そして肩まで登りきると、目指す山頂が! ・・・まだ見えない・・・ 見えているピークは手前の2010ピーク。 幌尻岳はその裏に隠れているのだった! イワギキョウが励ましてくれる。 チングルマの紅葉が歓迎してくれる。 もう少し! もう少し歩けば、念願の幌尻岳山頂に着くんだ! 山頂の少し手前にテント一張り分のスペースがあった。 荷揚げは大変だけど、幌尻でご来光を見るならここに泊まるしかない! 山頂近くで若い男女4人組パーティとすれ違った。 今朝はとよぬか山荘からシャトルバスに乗ってきて、額平コースから登ってきたという。 今晩は七つ沼に泊まるということで、仲間が出来てうれしかった。 カールに自分らのテントだけではやはり怖い。 そして遂に・・・ 貸し切りの山頂はガスに包まれていた。 山頂からの景色は次までお預けとなった。 でもここまでずっといい景色を見せてくれたから、充分感謝している。 ありがとう、幌尻! (T△T) 夕方の山頂は寒い。 もう風が冷たい。 日暮れも早い季節だ。 暗くなる前に降りなくては! 下山はガスの中だった。 そしてザックデポ地点まで戻ってきた。 ここで荷物を詰め替え、あとはカール底に降りるのみ♪ と思ったら、底までの道が難敵だった。 浮石だらけで足場が超悪く、しかも急な崖のような斜面だった。 デカいザックだと簡単にバランスを崩し、転倒や滑落につながる。 大げさではなく、足を一歩出すのにも時間がかかった。 はっきり言ってこの日一番緊張した斜面だった。怖かった。 ザレ場を過ぎると今度は深い笹薮。 既に薄暗くて視界も悪い。 テントが二張り見えた。よかった他にもいた。心強い。 カール底に着いたのは18:00だった。 予定より1時間遅れ。 そもそも出発が予定より20分遅れていたのだが。 テン場に着くと、単独女性に声をかけていただいた。 「yahさん、しずさんですよね!?」 どうやら僕らのブログをいつも見ていただいてるようだ。 まさか七つ沼カールで、声をかけてくれる人がいるとは思わず嬉しかった。 ヘッ電点けつつ何とかテントを張り終えた。 今回やっと実践投入できた プロモンテVL35 。 設営が簡単で嬉しかった。 夜の山はもう寒い。 とにかく温かいものが食べたく、インスタントラーメンとトン汁雑炊を作って食べた。 そうそう。 若い男女4人パーティはもう真っ暗になってから降りてきた。 稜線上にライトが見えたので、しずが心配してカール底からライトで照らしてあげていた。 朝になってお話したが、降り口を間違ったらしい。 で、登り返してたら遅くなったと。 ガスってるし真っ暗だしで、カールの底が全く見えなくて降りれなかったらしい。 でもしずがライトで照らしたことで、カール底が分かって降りる決心がついたという。 「命の光だった」と感謝された。 外はガスに包まれていた。 寒いし疲れたし、もう寝るしかない。 そしてカールの夜は更けていく・・・ ============================================= ナンガの450は温かいシェラフだ。 テントの中はこんなに寒いのに、シェラフの中に入ってると寝汗をかく。 暑いからシェラフのファスナーを開ける。そうすると寒くなる。 夜の間、何度も開けたり閉めたりを繰り返した。 日付も変わってしばらく経った頃、テントのファスナーを開けてチラッと外を見てみた。 するとなんとー(」゜ロ゜)」 満天の星空・・・ Σ( ̄□ ̄;)!!! ガスってたら安心してそのまま寝てられたのに、なんと晴れてるではないかーっ!! 外に出るのは寒いぞ。 いやしかし、この星空を撮らずに帰れるのか? 七つ沼までテント担いできて、しかも満天の星空だぞ! これを撮らないヤツはカメラマンじゃない! (カメラマンじゃないけど) 意を決してレインウェアの上着だけ着て外に出た! いきなり目の前にデカい角を生やした鹿がいた。 ビックリした。 しかしビックリしただけだ。 相手が鹿ならたとえ襲われても勝つ自信はある(嘘)。 よし、どうせならこの鹿も撮ってやろう! と、準備してたら逃げてしまった。 まあいい。鹿なんかいつでも会えるさ。 半月が煌々と輝いていた。 月明かりが明るくて、夜でも景色がよく写った。 月明かりのカールは絶景の世界だった。 右下のモンベルは帯広から来た単独のお姉さんのテント。 カールで見る天の川。 撮影を始めると寒さは感じなかった。 カールの底は風があまり吹かないのがよかったのか。 しばし撮影に熱中したあと、朝まではまだしばらくあったので再びシェラフに入った。 ============================================= 明るくなってきたので外に出ると山が焼けていた。 七つ沼カールに朝日が昇る。 陽が当たるようになると寒さが消える。 あまりに気持ち良いカールの朝。 散歩に出かけることにした。 湧水の場所も確認できた。 カールの底には雪が遅くまで残っているのだろう。 花もチラチラ残っていた。 そしてテントの中でも聞こえていたが、ナッキーもちょいちょい姿を見せてくれた。 ただ今回はナッキーに会えると思ってなかったし、ナッキー観察する余裕もないと思ってた。 だから望遠レンズを持ってこなかった。標準ズームで撮ってトリミングなので、画質が悪い。 綺麗な景色。花。動物。 ここは楽園だ。 朝ごはんはしず特製の目玉焼き付きナシゴレン。 美味かった~。これで今日も頑張れる! 帯広の単独お姉さんは幌尻を目指して早くに出発した。 男女4人パーティも出発して、カールには僕らだけになった。 本当は7時に出発する予定だったが、カールの朝があまりに気持ち良いのでつい遅くなった。 予定より1時間も遅れての出発となった。 そしてスタートからいきなりの難所。 それにしてもなんと美しい青い空なんだ! カールを登り切るだけで35分を要した。 しかし昨日降りる時は40分もかかった。 やはり降りる方が怖い。 ありがとう、七つ沼カール! おかげでいい夜を過ごせたよ! きっとまた来るよ! (* ̄▽ ̄)ノ そしてまた幌尻岳を振り返る。 本当にいい天気だ。 今朝登った人は山頂からの絶景を楽しめることだろう。 帯広のお姉さんも今頃山頂で泣いてるのかな。 こうしてみても幌尻の肩への登りは急だなぁ。 そして2度目の戸蔦別岳山頂。 この山頂からは東側に踏み跡があり、そこに展望台のような場所がある。 そこは北戸蔦別岳から伏美岳に至る稜線が見渡せる場所だ。 戸蔦別岳~北戸蔦別岳間に花開いていた、1輪のエゾタカネナデシコ。 北戸蔦別岳山頂のテントは今朝登ってきた男性2人組のものに変わっていた。 ヌカビラ岳山頂にもテントが。この方は何処へ行ったのだろう? 2日目の後半はクタクタだった。 とにかく、右足と左足を交互に前に出す。 その小さな動きの積み重ねを続けるしかなかった。 トッタの泉では冷水をガブ飲みする。 急坂を下り終えると次は渡渉。 疲れてるとちょっとしたものにつまづきやすくなる。 渡渉も気を遣う。 そして最後の長い長い(と感じられる)林道歩き。 もう全身筋肉痛になってる気がした。 最後はまた曇ったが、天気に恵まれた2日間だった。 滅多にない連休が、その2日間ともいい天気になるなんて奇跡だ。 先月は天気に嫌われて断念した幌尻登山。 神様はこの日を僕らに与えてくれるためにそうしたのかもしれない。 神様、この素晴らしい2日間をくれてありがとう! 沙流川温泉ひだか高原荘 まで運転し、クルマを降りると身体がロボットのようになっていた。 全身の筋肉が固まってまともに動けなかった。 こんなに「早く温泉に浸かりたい」と思ったことはなかった。 【参考タイム】 《 1日目 》 5:20 駐車場(二岐沢出会) 6:05 取水施設 6:38 二ノ沢出会 7:45 尾根取付き 8:30 トッタの泉 8:50 10:15 ヌカビラ岳 10:52 北戸蔦別岳 11:15 12:39 戸蔦別岳 12:55 13:30 七つ沼降り口(戸蔦別岳側) 13:38 14:37 幌尻の肩 15:20 幌尻岳 15:43 17:06 七つ沼降り口 17:19 18:00 七つ沼カール底 《 2日目 》 7:55 七つ沼カール 8:30 七つ沼降り口 8:40 9:18 戸蔦別岳 9:40 11:13 北戸蔦別岳 11:35 12:10 ヌカビラ岳 13:15 トッタの泉 13:28 14:21 尾根取付き 15:23 二ノ沢出会 16:05 取水施設 16:57 駐車場(二岐沢出会) 《 歩数 》 1日目:31,274歩 2日目:24,919歩 ***
by yah-_-yah
| 2014-09-17 23:11
| 登山(日高)
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Comments(36)
yahさん、お疲れ様でした。本当に。
よく、一泊で行きましたね。 僕たちは、2泊でも疲れましたよ。 今でも、思い出します。あの幌尻の肩への急登。 心が折れました。 七つ沼カールの秋模様は、その時に稜線から見ただけですが、本当に綺麗でした。 そこに泊まって、星の撮影など、yahさんぐらいしかしないのでは? いよいよ、来季は、日高の山深いところを目指すのでしょうか…。 いやホント、お疲れ様でした。
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yah-_-yah at 2014-09-18 06:41
●MIURAさん
本当に疲れて、全身筋肉痛になりました。 温泉が効いたのか、次の日は大丈夫でしたが。 僕には3連休がないので(2連休も年に数えるほど)、1泊で行かざるをえませんでした。 初めての七つ沼でこんな綺麗な景色が見れて幸せでしたよ! この日ばかりはいつも仕事がんばってるご褒美か?なんて思いました。 (翌日からの仕事はまた忙しかった・・・) 疲れた分、充実感の大きい山行になりました。 日高の深い部分はさらに敷居が高いですねぇ。行けるといいのですが。
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kyuujitunituki at 2014-09-18 07:53
yahさん、おはようございます。
お疲れ様でした。 幌尻岳難敵ですが、素晴らしい山ですね。 ゆっくり見させて頂きました。 同行した、しずさんも凄い。 カールの紅葉、絶景素晴らしすぎます。 そちらの紅葉はやはり素晴らしい。 困難があってからの絶景は格別でしょう。 朝から素晴らしい絶景をありがとうございます。
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yah-_-yah at 2014-09-18 08:28
●kyuujitunitukiさん
おはようございます。 大雪山の広がりも素晴らしいですが、日高はそれとは全然違った素晴らしさがあります。 このどこまでも続いていく稜線が日高の魅力ですね。 日高の山並みは本当に美しいです。 そしてカールも美しい。 今回は疲労度も高かったけど、満足度も高かったです。 また行きたい!!
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yukki6727 at 2014-09-18 08:34
もうもう、すごい山々の連なりでどれがどれだか???ですが
素晴らしい景色ですね~☆彡 七つ沼のカールの紅葉も綺麗だし、ナッキーはいるし、星景も素敵です☆彡 頑張った人しか見れない景色と達成感!! 見ていてもその苦労と感動が伝わります。 日高はまだ1歩も入ったことがないのですが 私もいつか見てみたい!! そう決心させてもらえました ありがとうございます!! そして、大変お疲れ様でした~ヽ(^。^)ノ
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masatom
at 2014-09-18 08:39
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yahさん、大変お疲れ様でした!
本当に天候に恵まれて良かった~。 素晴らしい山行記事です。興奮と感動でじっくり読ませていただきました。 夜のカールの幻想的な写真は最高ですね! 僕らはあまりの寒さにシュラフから出る気がしませんでした^^;・・・写真に対する意気込みが違うんだなぁ。 来期はいよいよカタカナ10文字とか数字4文字とかの山に挑戦ですね(^_^)v 体力的には全く問題ないと思いますよー。あくまで個人的な印象ですがカムエクより幌尻の方がずっとずっとキツかったですから。(あ、自転車は必須ですからね!)
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mousoudonnguri at 2014-09-18 08:42
おはようございます。
とうとう幌尻岳へ行かれたのですね。感動が伝わってきてもらい泣きしそうです;; 要所要所の情報がとてもありがたいです。 もし、自分で行くとき参考にさせていただきます。 これからもyahさんの山行楽しみにしていまーす。
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yah-_-yah at 2014-09-18 09:46
●yukkiさん
僕も山座同定は苦手で、どれがどれだか?って感じです。 でも少しずつ分かってくると、山に登るのがまた楽しくなりますね。 ナッキーと言えば大雪ですけど、日高にもそこそこいますね。 鳴き声だけは色んな所で聞くことが出来ます。 七つ沼カールで姿見せてくれた時は嬉しかったなぁ・・・。 ここは動物たちにとっても楽園なんだなぁと感じましたよ。 僕も奥深い日高にはまだまだ行けませんが、そこまで行かなくとも十分日高を味わうことは出来ます。 是非、伏美辺りから日高に入ってみてくださいね。
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yah-_-yah at 2014-09-18 09:49
●masatomさん
ありがとうございます~! 今回は記事書くのも時間かかりましたー! 一昨日・昨日と夜頑張りましたよ~。 寒い夜はなかなか外に出たくないんですが、そこで頑張ると帰ってからの満足感もupします。 現場ではついつい、辛さに負けることもありますけどね~。 日高に行くには、本格的沢登りとまではいかなくとも、沢歩きは練習しないとならないですね。 カタカナ10文字は来年は行ってみたいですね~! 数字4文字・・・1967ですか?(笑)
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yah-_-yah at 2014-09-18 09:51
●mousoudonnguriさん
おはようございます。 やっと念願の幌尻に行けました! 今年中に行けて本当によかったです! 感動の嵐でした!天気に恵まれたことが一番でした! この天気がなきゃ絶対行けなかった・・・! 同じルートで登ろうと思ってる方のお役に、少しでも立てれば嬉しいです! 是非mousoudonnguriさんも行ってみてくださいね!
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daydreamdriver at 2014-09-18 10:41
だ〜いすけ
素晴らしい山容の写真と共に、 最後まで一気に読んでしまったほどの感動山行記、ありがとうございました!そして大変お疲れ様でした。膝は大丈夫でしたか? しずさんの機転を利かした対応も感動しました。素晴らしいパートナーですね! 体力つけていつか登りたいと思います。 その時はこちらの山行記を参考にさせていただきたいと思います。 ブラボー!
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yah-_-yah at 2014-09-18 11:22
●だ~いすけさん
ありがとうございます! 膝は大丈夫でした。最近は筋肉痛にはなれど、幸い膝痛はこなくなりました。 しずは普段「大丈夫か?この人?」みたいな所が多々ありますが、時に機転が利きますね。 ちょっと見直しました。 確かに稜線上にいた彼らの立場になってみると、真っ暗でしかもガスって何も見えないカール底に降りていくのは怖いですよね。 光を照らしてあげることで、ゴール地点がわかるようになると、全然違ったでしょう。 だ~いすけさんも、是非この感動を味わってきてください!天気のいい日を狙って!
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yamakawawalk at 2014-09-18 12:33
こんにちは!
行ってきましたね! 羨ましい~♪ やはりなかなか手ごわそうです。 テン泊装備で登るにはそれ相応の技術と決心が必要そうです。 はたして僕が単独で登っていたら、目的を果たせていたかどうか・・・。 yahさん、しずさんの記事で大体の様子が掴めました。 ありがとうございます。 本当に感謝です♪ これで来年に向けて色々準備したり、体力づくりをする目的が出来ました^^ 星景、いいなぁ~。 僕も今年、撮りたかった・・・。 お疲れ様でした!!!
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yah-_-yah at 2014-09-18 12:46
●yamakawawalkさん
こんにちは! 一足お先に行かせてもらって、下見しときましたよ(笑) すごい素敵な場所でした! yamakawaさんにも是非行って欲しい! 今の体力でも十分行けますよ!僕らでも行けたくらいなので。 一番の問題は天気かと思いますが、その辺のことはyamakawaさんなら間違わないでしょう! こんないい星空が見れるならローン組んででも14-24買うべきだったかな? 来年こそは、欲しいレンズ!でも荷物が1kg増える・・・(笑)
こんにちは。
お疲れ様でした。写真見ているだけで自分も行った気分になりました。 実際はハードな行程なんでしょうが、行った人にしかわからない 感動もあるんでしょうね。 星夜景も素晴らしいですね。そもそも山登り始めたのは山で 星空を撮ってみたいと思ったのがきっかけでした。fishいいなあ。 今年はちょっと実現難しそうなので来年チャレンジします。 それまでyahさんの山情報いろいろ参考にさせて貰います^^
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yah-_-yah at 2014-09-18 13:58
●ydc0997さん
こんにちは。 たしかにキツい登りや危険な細尾根などありますが、そこで立ち止まって見る景色は本当に素晴らしい。 これがあるから辛い行程も頑張れる。そんな感じです。 歩みは遅くとも、自分の足で一歩一歩目標点に近づいていくから、到達した時の感動が大きいんでしょうね。 シグマのフィッシュアイはとてもコストパフォーマンスのいいレンズです。 1本持っておいて損はないですよ! 星景にはかなり使えます! しかもコンパクトで軽量!持ち運びしやすくていいです!
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nikon_d40@職場PC
at 2014-09-18 14:33
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yah-_-yah at 2014-09-18 14:58
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ogasan
at 2014-09-18 20:19
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yah-_-yah at 2014-09-18 20:28
●おがさん
おがさんは長年のスキーでかなり膝に負担かかったんでしょうね。 登山も下山時にはかなり膝に負担かかりますからね。 調子が悪い時には樽前山でも膝が痛くなります。 最近は筋肉がついたのか、膝痛が出なくなって助かってます。
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拓道館
at 2014-09-19 01:50
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おめでとうございます!
ハラハラドキドキの日記でした。 一泊で行けたのはすごいです! 質問ですが、沢歩きもあったそうですが、沢靴はなくても大丈夫ですか? このコース、気になったので私もいつか行ってみようと思います。 ちなみに、前置きがすごく親近感あって、大好きです。 通勤電車の中で毎日読んでます。 大ファン!
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yah-_-yah at 2014-09-19 06:01
●拓道館さん
ありがとうございます! 僕らの歩くペースでは1泊だとのんびりする時間はほとんどなかったですね。 休みがあるのなら2泊だともっとのんびり山生活を味わえるかと思います。 ご質問の件ですが、通常の水量であれば渡渉部分は置石伝いで歩けますので、登山靴でも問題なしです! せいぜい深くてもくるぶし程度ですが、ほとんどは靴の底を濡らすくらいです。 そんなに褒めていただいて恐縮です。 拙いブログですが、暇つぶし程度にでも読んでいただければ幸いです。 これからもよろしくお願いします。
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nikon_d40@職場PC
at 2014-09-19 11:33
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yah-_-yah at 2014-09-19 11:47
●nikon_d40さん
結婚! それは人生の一大事でしたね! 奥様も山歩きされるのでしょうか? もし自分一人でとなると、新婚早々なかなか山に行きにくいですね。 一緒に山歩きが出来ると楽しいですね! 是非奥様も山に連れて行ってあげてください!
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なおなお
at 2014-09-19 19:06
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yahさんこんにちは(o^∇^o)ノ
幌尻登山、本当にお疲れさまでした。 なんだかレポを読んでいる私まで緊張したり、感動したり・・・ 素晴らしい登山でしたね^^ しずさんもお疲れさまでした^^ どの写真も本当に素晴らしくて。 お二人の頑張りや感動が伝わってきました! 素敵な写真の紹介、ありがとうございました~♪
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yah-_-yah at 2014-09-19 19:17
●なおなおさん
こんばんはー(* ̄▽ ̄)ノ 今回は本当に疲れました~。 下山して温泉に着いてクルマから降りたら、身体がカチカチでした。 温泉効果か、幸いにして翌日は大丈夫でしたが・・・。 苦労して登った分、感動も大きかったです。 それも全て、天候に恵まれたことによるものです。 晴れているけど暑くはなかったので、消耗が最小限でした。 なおなおさんにもこの景色を是非生で見て欲しいですよ! しっかりトレーニング積んで来年あたりどうですか??
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sazanka2011 at 2014-09-21 09:59
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yah-_-yah at 2014-09-21 12:03
●sazanka2011さん
コメントありがとうございます。 本当に眺めは素晴らしいものでした。 今日もすごくいい天気なので、同じようにこの景色を楽しんでいる方がたくさんいるんだろうなと思います。 危険な場所はありますが、慎重に通れば大丈夫でした。 通過するだけで危険がいっぱいというわけではありません。 バランスを崩したりとかつまづいたりとかしないように、気を付ければ大丈夫かと思います。
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ライカ大好き
at 2014-09-21 21:54
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yahさん
今晩は!今回も堪能させていただきました。全てが美しいですね。 yahさんが山を登っている時、私は脚立に上って家の塗装をしていますね。デンジャラスゾーンもありまして、コケが生えた屋根です。 滑り止めが効きにくい難所です。 落下したら骨折間違いなしです。これからはyahさんの撮影された画像を思い出しながら、塗装します。 リッチな気持ちになれますからね。 星空も素晴らしいですね。いい絵たちをありがとうございました。
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yah-_-yah at 2014-09-22 07:28
●ライカ大好きさん
こんにちは! 僕が細尾根でバランス取りながら歩いてる時、ライカ大好きさんは脚立の上でバランス取りながら作業をしているのですね! ライカさんの作業はそろそろ終わるのでしょうか? お互い転落に気を付けてやりましょう!
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setti
at 2014-09-23 11:41
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すごぉ~い! これは凄い!
神様に見えますよ!yahさんと、しずさん! ワイらもいつかは、と思ってた幌尻。 まずは、糠平川コースしか考えてなかったワイは、眼からウロコ。 七つ沼カールに泊まれるなんて、ワイからしたら奇跡! 魚眼まで持って上がるなんて、信じられない! はぁ~ ワイらにゃ無理だな~ けど、yahさんの後追いできるように、これから精進しますです。 まずは、伏美辺りから、あはは ではまた!
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yah-_-yah at 2014-09-23 22:36
●セッチさん
こんばんは! いやいや、大げさな・・・(;^_^A 七つ沼カール、行ってみたら案外行けるのですよ。 天気さえ良ければ。 とてもいい所だったので、来年あたり行ってみてください! 僕らのタイムは早くないので参考になると思いますよ!
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0041
at 2014-09-27 17:01
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yahさん、こんにちは。
いや~やられちゃいました! yahさんが私の願いを叶えてくれたみたいで凄くうれしいです。 また幌尻岳へ登りたくなっちゃった! 次回は絶対に七つ沼カールでテント泊したいです。 来年も休みが取れたら北の大地へ向かいます。
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yah-_-yah at 2014-09-27 19:27
●0041さん
こんにちは! 僕は0041さんみたいに日帰りでは無理なので泊まりで行ってきましたよ! でも七つ沼カールはとってもいい所でした。 ここに泊まること自体が幸せな感じでしたよ! 幌尻岳への稜線もとても気持ち良かった! 来年もまた行きたくなっちゃいますね! 伏美岳から北戸蔦別岳までの稜線もとてもいいみたいなので、 プランが合えば伏美岳から幌尻までもいいかもしれません!
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yumemasa at 2016-09-29 21:18
こんにちは、山崎正明といいます。7つ沼カールの写真最高ですね。澄んだ空気とその色あい。30年以上前にいった記憶が鮮やかに蘇りました。すごく、うれしい気持ちです。
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yah-_-yah at 2016-09-30 05:27
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